ようこそ新潟信濃町教会へ!
教会では毎週日曜日午前10時30分から礼拝をしています。
どなたでもご自由にお越しください
6月14日(日)午前10時半、午後7時
説 教 「心から出るもの」
説教者 森田泰司牧師
聖 書 旧約:イザヤ書 29章13節~16節
新約:マタイによる福音書 15章1節~20節
イエスさまはしばしば律法学者やファリサイ派の人々と対立されました。その原因は、彼らが神の律法そのものよりも、人々が作り上げた伝承や祭儀の規定を重視していたことにありました。彼らは弟子たちが食前の清めを行わないことを非難しましたが、イエスさまは逆に、父母を助けるべき財産を「神への献げ物」として取り分け、自らの責任を果たさない彼らの姿勢を厳しく指摘されました。
さらにイエスさまは、預言者イザヤの言葉を引用して、「口では神を敬っていても、心は神から遠く離れている」と語られました。神さまが求めておられるのは形式的な礼拝や伝統の遵守ではなく、神さまの愛を受けて、それを父母や隣人への愛として実践することです。形だけの信仰は本末転倒であり、神さまの御心から人を遠ざけるものとなります。
またイエスさまは、「口に入るものが人を汚すのではなく、口から出るものが人を汚す」と教えられました。人を汚すのは食べ物や外面的な規則違反ではありません。心の中から生まれる悪意や憎しみ、偽りの言葉です。律法を表面的に守るだけではなく、神さまの愛に導かれた清い心を持つことこそが大切であると示されました。
その後、異邦人であるカナンの女性が娘の癒やしを願い出ました。彼女は自分の力や資格に頼らず、「小犬も主人の食卓から落ちるパン屑をいただく」とへりくだって願い続けました。その信仰を見たイエスさまは願いをかなえられました。この出来事は、神さまの前にへりくだり、自分を委ねて神さまの最善を待ち望む信仰の大切さを教えています。私たちも神さまの愛を信じ、自らを委ねながら歩むことが求められています。
そのことを今日は、聖書から聴いてまいりたいと思います。
2026年6月7日(日)
説 教 「主の平安」
説教者 森田泰司牧師
聖 書 旧約:詩編 91編3節~13節
新約:マタイによる福音書 14章22節~36節



