ようこそ新潟信濃町教会へ!
教会では毎週日曜日午前10時30分から礼拝をしています。
どなたでもご自由にお越しください
2026年6月28日(日)午前10時半、午後7時
説 教 「与えられるものと注意すべきもの」
説教者 森田泰司牧師
聖 書 旧約:イザヤ書 59章1節~8節
新約:マタイによる福音書 16章1節~12節
イザヤ書59章は、神さまの救いが人々に届かない原因が、神さまの力不足ではなく、人間の罪にあることを語っています。人間の悪と不信仰が、神さまと人との間を隔てて、神さまの御顔を隠してしまいます。これは、アダムとエバが罪を犯した後、神さまを避けて身を隠した姿にも重なります。人間の手や口による偽りや不正は、神さまから離れた状態の深刻さを示しています。この警告は、当時のイスラエルだけでなく、すべての時代の信仰者にも向けられています。
しかし、神さまは罪の中にある人間を見捨てられません。イザヤは、「主は贖う者として来られる」と預言して、罪を悔い改めて神さまに立ち帰る者のもとに、神さまが来てくださると語ります。また、神さまは契約を守る方です。へりくだって主を求める者には、聖霊を与え、神さまの言葉が、その人と、子孫のうちにとどまることを約束されました。救いは人間の努力で得られるものではなく、神さまの恵みと真実によって実現します。
マタイ福音書16章では、ファリサイ派とサドカイ派の人々が、イエスさまにメシアの証拠を求めました。しかしイエスさまは、彼らが聖書を研究しながら、神さまのしるしを見分けられないことを指摘して、ヨナのしるし、すなわちご自身の十字架と復活以外に決定的なしるしは与えられない、と語られました。また弟子たちには「ファリサイ派とサドカイ派のパン種に注意しなさい」と警告して、律法の行いによって救われるという考えにとらわれずに、神さまの恵みによる救いを信じなさいと教えられました。
この教えは、現代の教会にも当てはまります。信仰生活や礼拝が形式だけになり、神さまへの愛とへりくだりを失うなら、その奉仕や賛美は空しいものとなります。大切なことは、神さまの恵みに応えて心から礼拝し、主に信頼して歩むことです。共に主に心を向けて祈るとき、神さまは豊かな祝福と力を与えてくださいます。私たちは神さまの恵みに感謝しつつ、形だけではない、真実な信仰生活を続けていくように招かれているのです。
そのことを今日は、聖書から聴いてまいりたいと思います。
2026年6月21日(日)
説 教 「神さまの思い」
説教者 森田泰司牧師
聖 書 旧約:ミカ書 4章4節~8節
新約:マタイによる福音書 15章29節~39節



