ようこそ新潟信濃町教会へ!
教会では毎週日曜日午前10時30分から礼拝をしています。
どなたでもご自由にお越しください
5月17日(日)午前10時半、午後7時
説 教 「神さまの恵み」
説教者 森田泰司牧師
聖 書 旧約:列王記下 4章42節~44節
新約:マタイによる福音書 14章13節~21節
五千人の給食の奇跡は、四福音書すべてに記されていますが、文脈はそれぞれ異なっています。奇跡そのものだけでなく、その背景や意味に目を向けることが重要です。特に共観福音書では、バプテスマのヨハネの死の直後に起こっていて、神さまの救いの計画と、命の主権を示す出来事として描かれています。
イエスさまは、ヨハネの死を受けて祈るため退かれましたが、群衆は助けを求めて追ったので、病人を癒されました。人々の信仰の有無に関わらず、イエスさまはすべての人を憐れまれます。この姿は、罪と死のもとにある人間全体に向けられた、神さまの普遍的な恵みを表しています。
弟子たちは、空腹を理由に群衆の解散を提案しますが、イエスさまは、彼らに食べ物を与えるよう命じられます。乏しい五つのパンと二匹の魚は、祈りによって増え、全員が満腹して余りも出ました。これは人間の限界と、神さまへの信頼の欠如を示すと同時に、神さまの恵みの豊かさを明らかにしています。
この奇跡はエリシャの業とも通じています。命と糧を与えるのは、神さまであることを示してます。変動する世の価値や経済と対照的に、神さまの恵みは不変です。ゆえに人は不安にとらわれず、キリストの救いに示された恵みを信頼して、すべてを委ねて生きるべきなのです。
そのことを今日は、聖書から聴いてまいりたいと思います。
2026年5月10日(日)
説 教 「ヨハネの最後」
説教者 森田泰司牧師
聖 書 旧約:イザヤ書 40章3節~8節
新約:マタイによる福音書 14章1節~12節



