ようこそ新潟信濃町教会へ!
教会では毎週日曜日午前10時30分から礼拝をしています。
どなたでもご自由にお越しください
2026年6月21日(日)午前10時半、午後7時
説 教 「神さまの思い」
説教者 森田泰司牧師
聖 書 旧約:ミカ書 4章4節~8節
新約:マタイによる福音書 15章29節~39節
ここでは「神さまの思い」を知ることについて語られています。人間は神さまの思いを、すべて理解することはできません。しかし、イエス・キリストの生涯と働きを通して、神さまが何を願い、何をなそうとしておられるかを知ることができます。特にマタイ福音書の四千人への給食の奇跡は、神さまの救いが、ユダヤ人だけでなく異邦人にも及ぶことを示す、重要な出来事として描かれています。五千人への給食の奇跡と似ていますが、対象が異邦人中心の群衆である点に、大きな意味があります。
ガリラヤ湖周辺には多くの異邦人が住んでいました。イエスさまはそこで病人を癒やし、人々は「イスラエルの神を賛美した」と記されています。この表現は、癒やされた人々が、異邦人であったことを示しています。さらに、三日間イエスさまに従っていた群衆を、空腹のまま帰したくないという憐れみから、イエスさまは七つのパンを用いて四千人以上を養われました。聖書において「七」は完全さを表す数字です。この奇跡は神さまからの、完全な恵みと命のパンが、すべての人に与えられることを象徴しています。
また、旧約のミカ書には、終わりの日に神さまが平和を実現して、傷つき追いやられた人々を集めて救われることが預言されています。そこでは神さまが、ご自身の民を見捨てず、苦しみを経験した者たちを憐れんで、平和の中へ導かれる姿が示されています。こうした預言は、病人や弱い立場の人々に寄り添われた、イエスさまの働きによって実現し始めたと理解することができます。神さまの思いとは、人々が神さまのもとへ立ち帰り、守られながら平和のうちに生きることにあります。
イエスさまが目を向けられたのは、病気や障がいを抱える人々、空腹に苦しむ人々など、社会の中で弱い立場に置かれた人々でした。神さまは、いつの時代もそのような人々と共におられ、慰めと力を与えてくださいます。そして十字架において、人々から見捨てられながらも、父なる神さまに従い抜かれたイエスさまは、私たちの罪を赦して、永遠の命を与えてくださる救い主です。私たちはその恵みを信じて、弱い者に寄り添い、平和を与えてくださる主に従って歩むことが求められています。
そのことを今日は、聖書から聴いてまいりたいと思います。
2026年6月14日(日)
説 教 「心から出るもの」
説教者 森田泰司牧師
聖 書 旧約:イザヤ書 29章13節~16節
新約:マタイによる福音書 15章1節~28節



